あいさつ

M&Aで経営者が本当に必要なのは、助言よりも”実務支援”
~弊社は経営者である貴方の専門スタッフです~

先行きを予測することが困難な時代。企業経営も常に時流をつかみ、水が流れるように当たり前に変化することが求められます。
特に中小企業の経営者を取り巻く環境は、経営者の高齢化や後継者不足が大きな課題になりつつあり、それを身近に感じられている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
このような社会情勢もあり、近年経営者の後継者探しや、後継者の育成、親密企業との合併、事業譲渡、円滑で計画的な事業クローズ等のニーズが高まっており、経営課題となっています。
しかし、いざこうした経営課題に取り組もうとした際、経営者自身が本業の傍らで集中して取り組むことは容易ではありません。
またこうした経営課題に体系的に対応できるスタッフも、なかなか居ないのが現状です。それも無理はありません。人事労務・財務経理・法務・営業・外渉等について、機能横断的に理解し得るのは、会社の歴史を知る経営者だけだからです。それゆえに、こうした経営課題に取り組もうとしたとき、経営者は孤独になりがちです。
M&Aを考えたとき、そのための準備は複雑で膨大なものとなります。そんな時、経営者である貴方が本当に必要とするのは、助言よりも機能横断的に貴社の従業員をも共にして、地道な実務を行えるスタッフです。
弊社は、こうした課題を抱えた経営者である貴方の専門スタッフです。
M&Aの実務支援は、豊富な経験とノウハウを持った弊社へお任せください。

代表挨拶の画像
水野将成

株式会社FPコネクト
代表取締役 水野 将成

代表略歴

大学卒業後、大手総合建設会社(東証プライム上場)の経営企画セクションで約10年間、業種の異なるグループ会社10社を含む、数多くの経営企画、新規事業の立上げやM&Aに従事。自ら新規立案した事業の全てに当事者として、寝る間を惜しみ地を這うような実務(PDR:Prep(準備)=Do(実行)=Review(評価))を実行。確実な落とし込みまでを行なう。
その後、財閥系大手不動産会社のホールセールセクションで約9年に渡り不動産コンサルティング業務に従事。新設部署の立上げ期であったため、既存顧客はゼロに等しく、顧客のほぼ全てを自ら新規開拓。主に法人のCRE戦略を対象とした本支店・店舗・工場の移転統廃合支援、売買(所有権・借地権)、事業用定期借地、調整区域開発、法的整理(清算・破産)に基づく不動産処分等、幅広い不動産企画を提案し実行。これらを経て「株式会社FPコネクト」を設立。